kiwamari.org

ディナーショーへのご来場とご検討、ありがとうございました。

音沙汰

近々の予定など

ツギトリ

新規事業です。随時更新中。仔細は各ウェブサイトにて。

公式サイト
tgtr.kiwamari.org
ブログ
tgtr.hatenablog.com

シンポジウム「出版不況とブックファンタジー」

2016年5月15日(日) 16時より / 開場は30分前
もものこぶんこ
ゲスト・パネリスト
吉田正隆 (出版取次)
北田博充 (本屋/元リーディングスタイル)

出版不況と、それに反比例するかのように高まる本への関心と幻想について語り合います。本に興味ある方もない方も、どうぞお気軽にお越し下さいませ。仔細はツギトリのウェブサイト又はブックフェスタ2016in関西のFacebookをご参照下さい。

今地球堂の紙芝居

2016年4月29日(金・昭和の日) 16時頃より
もものこぶんこ
当日は15時〜17時まで特別開館します

コンコンチキチキコンチキチ。今地球堂(コンチキドウって呼んでね)の紙芝居、久しぶりに出動。

よふかしぶんこ / 24時間

2016年4月30日(土)13時から5月1日(日)13時まで24時間
もものこぶんこ

よふかしぶんこ、特別延長版。昨年は深夜2時ぐらいに誰かいらっしゃった記憶。他はイタチが入ってきたりします。こちらも一応、ブックフェスタ参加企画です。

よふかしぶんこ

阿倍野の私設児童図書室もものこぶんこの特別夜間開館。

毎月最終土曜日18時30分頃から23時頃まで。たまにお休みの月がありますのでご注意下さいませ。

余所見

yosomi.jp

余所見は、見たり聴いたりした事と、それについて考えた事などを書くウェブサイトと紙の雑誌です。

極稀に記事を書いています。余所見・執筆者別;山本握微

自撰記事

二・三次元嗜好症(ありがち路上観察系記事) 初手で!(劇団乾杯の稽古場より) 妖精論(多分「余所見」最長にしてキモい記事、且つ文章も滅茶苦茶で、多分、最後まで読み終えられますまい) 0人いる!(カオスの逆襲) バランス(人生論に分類されていた)

終了

山本握微ディナーショー

第一部「全ての伝票は一度、帳場を通る」

第二部「12月22日以降のテーブルマナー」

料理;みやけをしんいち

2016年3月6日(日)18時開演 (開場は30分前より)
PORT
〒554-0014 大阪市此花区四貫島1-6-6 / アクセス (Google MAP)
1,500円 (ワンドリンク、ワンディナー付)
要事前御予約 こちらのPORTお問い合わせフォームよりお申し込み下さい。お手数と存じますが「お問い合わせ内容」欄に「山本ディナー予約」等と人数をご明記お願い致します。また、もし辛いものが苦手でしたらその旨もご併記下さいませ。
当催事はPORT/米子の企画です。御予約の際にお伝えいただくお名前、メールアドレス等は山本には渡りませんのでご安心下さい。
小さな会ですが、上演中はお客様に参加等していただくような演出はございませんのでご安心下さい。お互い手出し無用にてお願い致します。

PORT 1F 飲食店スペースにて、普通芸術家・山本握微のディナーショーを開催します。

山本握微は、会社員という社会の『普通』に身を置いて芸術活動を行う[普通芸術家]を標榜しつつ、主宰する[劇団乾杯]の脚本・演出活動を中心に、短編小説の執筆、展覧会の形式を借りた文芸作品[運動展](吉原治良賞記念アートプロジェクト2008入選)など多岐に渡った活動を行うアーティストです。

彼の標榜する『普通芸術』には、その人があらかじめ特殊な技能や才覚を持っていなくとも、ある強さを持った『芸術』に辿り着くための方法の探求、というような意味が含まれていて、多くは──あるいは誰もが──普通である我々を背負って立つような優しさから始まった、まだ終わりの見えない探索の途中にある概念です。

今回のディナーショーでは、軸足を一貫して文芸に置く彼の、その探索の合間に立ち現れた数々のユニークなアイデアの一部を垣間見る事のできる機会になります。

どうぞお越しいただければ幸いです。(米子匡司)

みやけをしんいち

合奏の会主宰。ソプラノサックスとかを演奏。中華料理が好き。食べるのと作るのは少し違うけれど、依頼を受けたので今回は作ってみようと思います。もてなすほどのものはできませんが、中華風家庭料理といえそうなものはお出しできるかと思います。みなさまお手柔らかにお願いします。

作文「ディナーショーを開催するにあたり」

ディナーショーを開催するにあたり、「単位」について考えている。

単位というのは、大根なら「〜本」、書籍なら「〜冊」、椅子なら「〜脚」と、数の尾に添える、あの単位のこと。

例えば歌手なら、ディナーショー開催にあたり「今夜は7曲やろう」等と考えられるだろう。お客さんも参列にあたり「今夜は7曲聴けるのか」と期待もできる。もしかしたら追加の1曲も聴けるかもしれない。ディナーショーと違うけど画家なら「今回は新作3枚に加えた計10枚の絵を展示します」とも言える。

で、僕も7……やろうと考えているのだけれど、それに付加する単位は何にしようか。以前は単純に「〜作品」という風に呼んでいた。でも「それ」には、そも形が無く、作られた品、と称するには程遠い。勿論、今や「作品」が指し示す対象は幅広く、不可視不可算な概念もきっと受け止めてくれるので、そこは信頼しているのだけれど。でも折角の機会、そのおんぶを離れ抱っこを解き、今一度だけ地に降りて「それ」に適した単位を探そう。

……で、色々考えたのだけれど、今回は取り急ぎ「口」を採用しようと思う。カタカナの「ろ」でなく、記号の四角でもなく、漢字の「口」。くち、と読むか、こう、と読むか迷ったけれど、単位としてなら「くち」と読むのが一般的だろう(でも、こう、も良い)。

単位としての、口、は寄付金や投資信託の取引単位など、金銭的なひとかたまり、を示すのが一般的な使われ方。この「結局一口お幾らなの?」という、単位なのに量感を一切示さない感じが良い。それでいて「一口」は、はっきりとそれだけで完結している。3.7口……とか、小数点や分数は無さそう(多分)。

話、語、記、詩、説……等、数多くある言葉に関係する漢字は「ごんべん」であることが多い。その「言」も、解析すれば、口からWi-Fiみたいな波が発せられる形象で、こう見ると「口」というのは漢字においては勿論、この世界そのものの意味においても、極めて重要な原型の一つであることがわかる。言葉の在り方は様々で、それは文字とも音声とも限らない。しかし、頭の中の思念が、口を介して、外部へは勿論、内部へもまた逆走して、なにごとかを形にする、またはしかける。「口」は、そうしたことを可能にする装置、というほどの複雑なものでなく、置いておくだけで効果を及ぼす例えば漬物石のような……?

込み入ってきたのでこの辺で終わりにするけれど、ともあれ、僕はディナーショーにあたり「今夜は7口やろう」と考える。それが結局何なのか、については謎めかす程のことでは一切無いのだけれど、宜しければ是非、ご来場下さいませ。

※ 時間と早口の関係上、6口に変更となりました (3月1日追記)

ディナーショーで参照した各種(随時更新中)

復讐の形態学(殺す前に相手をよく見る)

千円冊裁判で有名な赤瀬川源平の作品だが、これ自体は千円冊を拡大模写したもので容疑の対象ではない(はず)。

赤瀬川源平の仕事は揺ぎ無いが、しかし、この名付けのセンスは、あり、なんでしょうかねえ。や、とっても好きなんだけど、それは本当に公的に認められるような価値なのかしら、こういう謎めかし、ってのは。

2014年、赤瀬川が死去したため、東京各所で展覧会が行われた(というか、開催中に亡くなったんだっけ)。折りよく、町田市と千葉市で行われた展覧会はどちらも観に行くことができ、この作品も実物を観ることが出来た。

彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも

元祖現代美術にして、ラノベの如きタイトル。これで電撃文庫の表紙っぽくあしらったの作ろうと思ったけれど、肝心なイラストが描けないのでやんぴにした。

通称、大ガラス。勿論、歴史的に最大限評価するにしても、やはり、こういう「謎めかして、おめかし」みたいななセンスは、まあちょっと本質的にはあれだよね、若気の至れり尽くせりだよね、という批評がもっとあってもいいような

十数年、美術館見回っていると、デュシャンの作品をあちこちで観ることになるので、これまた奇妙な感覚です。

西尾維新 / 東方プロジェクト

西尾維新、一部コミカライズされたものを拾い読みしたことある程度で、原作は読んだこと無く。また読みます。東方は、随分前に「東方紅魔郷」の体験版で遊んだことあるくらい。でも、ディナーショー終了後に知人にも指摘された通り、これはもしやと思わせるところあり、色々調べたりしました。僕は、オタクっぽさそうでオタクでないようで実は隠れオタクなようでオタクでは無いんですが、それもこれも機会的な問題であり、先にこっちに出会ってたらどっぷりはまったであろうな、と思います。危なかった(或いは手遅れ)

以下、更新中

山本握微

やまもとあくび。偽名。1982年堺市生まれ。普通芸術家。劇団乾杯主宰。

藝術及びそれにまつわる諸概念を実用の視点から再検査し、時折、実践。

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山本握微 : akubi(at)kiwamari.org / @elevator_p